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UNISON SQUARE GARDEN

LIVE REPORT

CIDER ROADを駆け抜けていくようなスリリングな感覚

来年には武道館ワンマンも決定! ユニゾンのツアー“Catcher In The Spy”より、思い出の地でもある東京・中野でのファイナル公演をレポート

TEXT BY 長谷川 誠 / PHOTOGRAPHY BY Yoshika Horita

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恋する円盤

INTERVIEW

音楽をやっていくっていうのは、自分の中では青春

昨年のサマソニにも出演を果たした男女ツイン・ボーカルの6人組、恋する円盤がミニ・アルバム『PASTEL』でデビュー!

INTERVIEW & TEXT BY 金子厚武

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NUUAMM(青葉市子 / マヒトゥ・ザ・ピーポー)

INTERVIEW

ふたりで見た夢のドキュメント

青葉市子とGEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーによるユニットの1stアルバム。少しのにごりもない。ただただ、美しい空気のみが流れている。

INTERVIEW & TEXT BY 森 朋之

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TRICERATOPS

INTERVIEW

今までやってたレコーディング方法だと本領が発揮できない。だからそのへんの考え方から変えて始めました

4年3か月ぶりのアルバム『SONGS FOR THE STARLIGHT』をリリース。Disc2に収められたMr.Children桜井和寿と組んだバンド、Quattro Formaggiの楽曲「STAND BY ME」のことも併せて和田 唱が語る。

INTERVIEW & TEXT BY 佐々木美夏

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ドレスコーズ(後編)

INTERVIEW

言うべきことはただひとつ、“Don't Trust Ryohei Shima”

ドレスコーズ・志磨遼平のロング・インタビュー後編は、今作『1』をどのように、どんな思いで制作したのか、一曲一曲じっくりと聞いた。

INTERVIEW & TEXT BY 志田 歩

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松居大悟の松の間

松の間

松居大悟の動画連載<第五回の客人は、志磨遼平>

好評公開中!! 今月のお客様は、志磨遼平(ドレスコーズ)。【これまでの客人=向井秀徳/浜野謙太/竹原ピストル/環ROY】。

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ドレスコーズ(前編)

INTERVIEW

僕はまだバンドをやっているつもりなんですよね

なぜ志磨はひとりにならなければならなかったのか? 自ら招いた逆境をバネにして創作を続ける志磨遼平のすごみに触れる。

INTERVIEW & TEXT BY 志田 歩

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怒髪天

INTERVIEW

いろんなことに対して“まあ、いいか”って思えるんじゃない?(笑)

4月に発売された『男呼盛“紅”』、通称“紅盤”と対になる“白盤”、『歌乃誉“白”』が完成。2014年の暮れ、結成30周年記念を締め括る増子直純に話を聞く。

INTERVIEW & TEXT BY 森朋之

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THE BAWDIES

INTERVIEW

今作は本当の意味で自分たちの力を発揮できたと思う

結成10周年&デビュー5周年のアニバーサリー・イヤーの締め括りに届いた、アルバム『Boys!』。バンドが今、手にしているものとは何か、ROYに聞く。

INTERVIEW & TEXT BY 三宅正一

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N’夙川BOYS

INTERVIEW

自分たちのタイミング的に“やっぱりバンドやな!”って言いたかった

最高にハッピーになれるアルバム『Do you like Rock‘n’Roll !?』が完成。この作品が素晴らしすぎる! というわけで上京した彼らにインタビュー!

INTERVIEW & TEXT BY 森朋之

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plenty

INTERVIEW

“俺はどんな覚悟で歌うんだ?”っていう

新ドラマーが加入しあらあたな一歩を踏み出した。『空から降る一億の星』のリリースを迎えた3人が語る、plentyの今とこれから。

INTERVIEW & TEXT BY 三宅正一

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古市コータロー×浅田信一

INTERVIEW

俺がいいっていうよりみんながいいっていうほうが絶対いいと思った

19年振りにソロ・アルバム『Heartbreaker』をリリースした古市コータローと、そのアルバムをプロデュースした浅田信一とのトーク・セッションをお送りする。

INTERVIEW & TEXT BY 佐々木美夏

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ヒトリエ

INTERVIEW

かっこいいものって、そこに意志があるものだと思う

待望の1stフル・アルバム『WONDER and WONDER』。今作が完成するまでに起こった様々な出来事を話してくれた。

INTERVIEW & TEXT BY 柴 那典

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KNOCK OUT MONKEY

INTERVIEW

俺たちのロックの本質の部分をこの曲で確認できた気がする

今夏2ヵ月連続のシングル・リリースも話題となった彼らの最新作「How long?」。KOMの好テンションぶりも発揮し、勢いを増す彼らに話を聞いた。

INTERVIEW & TEXT BY フジジュン

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The Shower Club

SPECIAL

サイトウ“JxJx”ジュン+川上洋平+ROYによるスペシャル・ユニット!

スペースシャワーTV開局25周年を記念し、サイトウ“JxJx”ジュン、川上洋平、ROYによるスペシャル・ユニットが誕生!

INTERVIEW & TEXT BY 今井智子 / PHOTOGRAPHY BY 関 信行(go relax E more)

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清 竜人25

INTERVIEW

男ひとりに女子6人の一夫多妻制ユニットが誕生!

清 竜人が結婚、それも6人と……!? 彼の才能は底知らず! このユニットとして2度目のライブを終えた直後の7人にインタビューを敢行した。

INTERVIEW & TEXT BY 青木 優

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映画『日々ロック』TALK SESSION

SPECIAL

11月22日全国公開映画『日々ロック』のスペシャル座談会を敢行!!

映画『日々ロック』からスペシャル座談会を。音楽プロデューサーいしわたり淳治、出演の黒猫チェルシー岡本啓佑、The SALOVERS古舘佑太郎が集合。

INTERVIEW & TEXT BY 永堀アツオ 【鼎談写真】PHOTOGRAPHY BY 関信行(go relax E more)【劇中写真】©2014「日々ロック」製作委員会 ©榎屋克優/集英社

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サンタマリア

SINGLE

米津玄師

サンタマリア

ユニバーサル シグマ

2013.05.29 release

限定予約生産 <CD+絵本> ※UM STORE限定販売
初回盤 <CD+DVD>
通常盤 <CD>

膨張していくポジティブなエネルギー。天才、再び。

TEXT BY 冨田明宏

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 以前、有名な某作曲家が筆者からのインタビューの中で、「俺の学生時代に“ニコニコ動画”があったら、どんなに幸せだったか。見ず知らずの他人に自分の作った曲を聴かせる方法なんて、俺の時代は“プロ”になる以外方法はなかったんだから」と笑顔で憤っていたが、誰もがクリエイターとして、不特定多数の人間相手に自由自在に音楽表現活動が行える幸福な現代においても、天才というヤツはわかりやすいほど爆発的にズバ抜けてしまうものである。天才と一口に言うと印象はライトだが、この超絶的才能は天才以外の何者でもないし、このメロディと物語が投げかけるメッセージの、あまりに美しい“光”を前にしてしまえば、この瞬間、この時代において、彼ほどの表現者は存在しないのではないか? というゾクゾクとした興奮にすら包まれてしまう。こんな経験は久しぶりかもしれない。

 彼の名は米津玄師。ボカロP名は“ハチ”。動画共有サイトにおける動画再生回数は2000万回以上。作詞、作曲、編曲、演奏、プログラミングに留まらず、自らが動画のイラストやアニメーションまで手がけてしまうという驚異的な才能の持ち主として知られる。約1年前にリリースされたオリジナル・アルバム『diorama』はオリコン週間チャート6位獲得、その後もロング・セールスを記録。同作では歌唱も自らが務めた。“人”対“人”によるコミュニケーションの困難さをナイーブに、しかし挑戦的にメッセージとして投げかけ、“光”を見つけようと苦悩する自らの心象風景をドラマチックに描き出した『diorama』。しかし今回のシングル「サンタマリア」で、彼は探していた“光”の欠片を見つけたように感じる。それは、これまでは完全なる自作自演により表現活動を行なっていた彼が、はじめて大勢のミュージシャンと共に本作を作り上げたことも、無関係ではないのではないか。繊細なプログラミング、温もりに満ち満ちたバンド・アンサンブル、天壌から降り注ぐようなストリングスの調べ、そしてストレートな米津の歌。自作自演だけでは成し遂げられない、ポジティブなエネルギーが膨張し拡散していくようなこのサウンド・スケープは、“人”対“人”からしか生み出せないもの。それが彼にとっての“光”だったかどうかはわからないけれど、この力強さ、多幸感は尋常ではない。

 飽食の時代に、時代を語る言葉を持った、ホンモノのポップ・ミュージックによる感動がここにはある。それみたことか、音楽も、まだまだ捨てたもんじゃない。