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ドレスコーズ

LIVE REPORT

はじめまして、志磨遼平です

ひとりになったドレスコーズ・志磨遼平が“Don't Trust Ryohei Shima”で魅せた壮絶なエンターテインメントをレポート!

TEXT BY 志田 歩/PHOTOGRAPHY BY 森 好弘

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BLUE ENCOUNT

INTERVIEW

この曲がバンドとしての世界をもっと変えてくれると思う

昨年メジャー・デビューを果たし、数々のフェス等での快進撃も話題の彼ら。1stシングル「もっと光を」にいたる、バンド葛藤の日々も含め話を聞いた。

INTERVIEW & TEXT BY フジジュン

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椎名林檎

LIVE REPORT

最新の最高は今、ここにある

昨年末に開催された“椎名林檎アリーナツアー「林檎博'14 -年女の逆襲-」”のマリンメッセ福岡ファイナル公演からみる音楽家・椎名林檎。

TEXT BY 三宅正一 / PHOTOGRAPHY BY 荒井俊哉

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黒木渚

INTERVIEW

証明できるのは自分しかいない

2015年のスタートにふさわしい、そして、ソロ・アーティスト黒木渚の決意をひしひしと感じるニュー・シングル「虎視眈々と淡々と」が完成。

INTERVIEW & TEXT BY 青木 優

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RX-NIGHT Vol.6

LIVE REPORT

RX-RECORDS所属バンドが集合した年末恒例イベント

[Alexandros]やBIGMAMAらが所属するレーベルの恒例イベントをレポート!

TEXT BY 山口智男 PHOTOGRAPHY BY Azusa Takada

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米津玄師

INTERVIEW

価値を見出すのは人間でしかない

自らをしっかりと見つめ歩み続ける米津玄師。彼から届く2015年最初のシングルは、“花でできた壁”。その意味を探る。

INTERVIEW & TEXT BY 宮本英夫

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KNOCK OUT MONKEY

INTERVIEW

“とっ散らかってこそのKOMだな”と(笑)。自由にやったほうがいいやと

暴れまくり勝ち得た2014年のすべてをバンドの血肉にし、さらにたくましくなった彼らが放つ2ndフル・アルバム『Mr. Foundation』について聞く。

INTERVIEW & TEXT BY フジジュン

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松居大悟の松の間

松の間

松居大悟の動画連載<第六回客人は、橋本 愛&蒼波 純>

好評公開中!! 今月のお客様は、松居監督映画『ワンダフルワールドエンド』から、女優の橋本 愛、蒼波 純のふたりが登場。

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星野 源

LIVE REPORT

豊かな音楽性、くだらなさと親しみやすさを備えたエンターテインメント性

星野 源の横浜アリーナ2デイズ公演。弾き語り、バンドと各日スタイル違いで見せた、エンターテインメント性溢れる楽しいステージ。その2日間の模様。

TEXT BY 森朋之 PHOTOGRAPHY BY 三浦知也、五十嵐一晴

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石崎ひゅーい

LIVE REPORT

数少ない友達のクリープが出てくれて、素晴らしい一日にもうなってる

石崎ひゅーいの対バン・ツアーのファイナル公演、赤坂BLITZに迎えたゲストは、クリープハイプ。両者の心揺さぶるパフォーマンスをレポートする。

TEXT BY 森 朋之 PHOTOGRAPHY BY 上飯坂 一

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UNISON SQUARE GARDEN

LIVE REPORT

CIDER ROADを駆け抜けていくようなスリリングな感覚

来年には武道館ワンマンも決定! ユニゾンのツアー“Catcher In The Spy”より、思い出の地でもある東京・中野でのファイナル公演をレポート

TEXT BY 長谷川 誠 / PHOTOGRAPHY BY Yoshika Horita

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恋する円盤

INTERVIEW

音楽をやっていくっていうのは、自分の中では青春

昨年のサマソニにも出演を果たした男女ツイン・ボーカルの6人組、恋する円盤がミニ・アルバム『PASTEL』でデビュー!

INTERVIEW & TEXT BY 金子厚武

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NUUAMM(青葉市子 / マヒトゥ・ザ・ピーポー)

INTERVIEW

ふたりで見た夢のドキュメント

青葉市子とGEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーによるユニットの1stアルバム。少しのにごりもない。ただただ、美しい空気のみが流れている。

INTERVIEW & TEXT BY 森 朋之

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TRICERATOPS

INTERVIEW

今までやってたレコーディング方法だと本領が発揮できない。だからそのへんの考え方から変えて始めました

4年3か月ぶりのアルバム『SONGS FOR THE STARLIGHT』をリリース。Disc2に収められたMr.Children桜井和寿と組んだバンド、Quattro Formaggiの楽曲「STAND BY ME」のことも併せて和田 唱が語る。

INTERVIEW & TEXT BY 佐々木美夏

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ドレスコーズ(後編)

INTERVIEW

言うべきことはただひとつ、“Don't Trust Ryohei Shima”

ドレスコーズ・志磨遼平のロング・インタビュー後編は、今作『1』をどのように、どんな思いで制作したのか、一曲一曲じっくりと聞いた。

INTERVIEW & TEXT BY 志田 歩

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ドレスコーズ(前編)

INTERVIEW

僕はまだバンドをやっているつもりなんですよね

なぜ志磨はひとりにならなければならなかったのか? 自ら招いた逆境をバネにして創作を続ける志磨遼平のすごみに触れる。

INTERVIEW & TEXT BY 志田 歩

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怒髪天

INTERVIEW

いろんなことに対して“まあ、いいか”って思えるんじゃない?(笑)

4月に発売された『男呼盛“紅”』、通称“紅盤”と対になる“白盤”、『歌乃誉“白”』が完成。2014年の暮れ、結成30周年記念を締め括る増子直純に話を聞く。

INTERVIEW & TEXT BY 森朋之

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サンタマリア

SINGLE

米津玄師

サンタマリア

ユニバーサル シグマ

2013.05.29 release

限定予約生産 <CD+絵本> ※UM STORE限定販売
初回盤 <CD+DVD>
通常盤 <CD>

膨張していくポジティブなエネルギー。天才、再び。

TEXT BY 冨田明宏

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 以前、有名な某作曲家が筆者からのインタビューの中で、「俺の学生時代に“ニコニコ動画”があったら、どんなに幸せだったか。見ず知らずの他人に自分の作った曲を聴かせる方法なんて、俺の時代は“プロ”になる以外方法はなかったんだから」と笑顔で憤っていたが、誰もがクリエイターとして、不特定多数の人間相手に自由自在に音楽表現活動が行える幸福な現代においても、天才というヤツはわかりやすいほど爆発的にズバ抜けてしまうものである。天才と一口に言うと印象はライトだが、この超絶的才能は天才以外の何者でもないし、このメロディと物語が投げかけるメッセージの、あまりに美しい“光”を前にしてしまえば、この瞬間、この時代において、彼ほどの表現者は存在しないのではないか? というゾクゾクとした興奮にすら包まれてしまう。こんな経験は久しぶりかもしれない。

 彼の名は米津玄師。ボカロP名は“ハチ”。動画共有サイトにおける動画再生回数は2000万回以上。作詞、作曲、編曲、演奏、プログラミングに留まらず、自らが動画のイラストやアニメーションまで手がけてしまうという驚異的な才能の持ち主として知られる。約1年前にリリースされたオリジナル・アルバム『diorama』はオリコン週間チャート6位獲得、その後もロング・セールスを記録。同作では歌唱も自らが務めた。“人”対“人”によるコミュニケーションの困難さをナイーブに、しかし挑戦的にメッセージとして投げかけ、“光”を見つけようと苦悩する自らの心象風景をドラマチックに描き出した『diorama』。しかし今回のシングル「サンタマリア」で、彼は探していた“光”の欠片を見つけたように感じる。それは、これまでは完全なる自作自演により表現活動を行なっていた彼が、はじめて大勢のミュージシャンと共に本作を作り上げたことも、無関係ではないのではないか。繊細なプログラミング、温もりに満ち満ちたバンド・アンサンブル、天壌から降り注ぐようなストリングスの調べ、そしてストレートな米津の歌。自作自演だけでは成し遂げられない、ポジティブなエネルギーが膨張し拡散していくようなこのサウンド・スケープは、“人”対“人”からしか生み出せないもの。それが彼にとっての“光”だったかどうかはわからないけれど、この力強さ、多幸感は尋常ではない。

 飽食の時代に、時代を語る言葉を持った、ホンモノのポップ・ミュージックによる感動がここにはある。それみたことか、音楽も、まだまだ捨てたもんじゃない。