PICK UP!

<

>

KNOCK OUT MONKEY

INTERVIEW

俺たちのロックの本質の部分をこの曲で確認できた気がする

今夏2ヵ月連続のシングル・リリースも話題となった彼らの最新作「How long?」。KOMの好テンションぶりも発揮し、勢いを増す彼らに話を聞いた。

INTERVIEW & TEXT BY フジジュン

0

記事を読む

The Shower Club

SPECIAL

サイトウ“JxJx”ジュン+川上洋平+ROYによるスペシャル・ユニット!

スペースシャワーTV開局25周年を記念し、サイトウ“JxJx”ジュン、川上洋平、ROYによるスペシャル・ユニットが誕生!

INTERVIEW & TEXT BY 今井智子 / PHOTOGRAPHY BY 関 信行(go relax E more)

0

記事を読む

清 竜人25

INTERVIEW

男ひとりに女子6人の一夫多妻制ユニットが誕生!

清 竜人が結婚、それも6人と……!? 彼の才能は底知らず! このユニットとして2度目のライブを終えた直後の7人にインタビューを敢行した。

INTERVIEW & TEXT BY 青木 優

0

記事を読む

映画『日々ロック』TALK SESSION

SPECIAL

11月22日全国公開映画『日々ロック』のスペシャル座談会を敢行!!

映画『日々ロック』からスペシャル座談会を。音楽プロデューサーいしわたり淳治、出演の黒猫チェルシー岡本啓佑、The SALOVERS古舘佑太郎が集合。

INTERVIEW & TEXT BY 永堀アツオ 【鼎談写真】PHOTOGRAPHY BY 関信行(go relax E more)【劇中写真】©2014「日々ロック」製作委員会 ©榎屋克優/集英社

0

記事を読む

FoZZtone

INTERVIEW

もっと平常心で聴けるアルバムを作りたいと思った

FoZZtoneがニュー・アルバム『Return to Earth』をリリースした。作詞作曲を手がける渡會将士の表現の豊かさにぜひ触れてほしい。

INTERVIEW & TEXT BY 三宅正一

0

記事を読む

後藤まりこ

INTERVIEW

自分が満足いくよりも、人にちゃんと届けられるアルバムを作りたい

レーベル&事務所を一新し、あらたな環境の中から生み落とされたアルバム『こわれた箱にりなっくす』。柔軟性を増したように見える彼女の今の心境を探る。

INTERVIEW & TEXT BY 永堀アツオ

0

記事を読む

go!go!vanillas

INTERVIEW

自分たちが打ち出すべきメッセージや音楽性をちゃんと示さないといけない

彼らの音楽も存在も、今のシーンであらたな輝きを放っている。そんなロックンロール・バンドがアルバム『Magic Number』を携え、メジャーへ進出。

INTERVIEW & TEXT BY 三宅正一

0

記事を読む

松居大悟の松の間

松の間

松居大悟の動画連載<第四回の客人は、環ROY>

「松の間」好評公開中!! 向井秀徳、浜野謙太、竹原ピストルに続く客人は、松居憧れのラッパー/ミュージシャンの環ROY。

0

記事を読む

きのこ帝国

INTERVIEW

人と出会って救われるということ

きのこ帝国のニュー・アルバム『フェイクワールド・ワンダーランド』は実に“人”らしく、幸せに満ちた一枚。多くの人に届くことを切に願う。

INTERVIEW & TEXT BY 三宅正一

0

記事を読む

KEYTALK

INTERVIEW

今回はとことん振り切って、とにかく面白い曲が作りたいと

5月にアルバム『OVERTONE』を発表、その後の全国ツアーも大盛況。着実にキャリアを磨き、輝きを増す彼らが放つ、新作「MONSTER DANCE」。

INTERVIEW & TEXT BY  宮本英夫

0

記事を読む

古川本舗

INTERVIEW

今の自分に出せるものはなんだろう

自身のセルフ・プロジェクトとして始めた“古川本舗”のニュー・アルバム『Hail against the barn door』。今作に込められた彼の思いに触れる。

INTERVIEW & TEXT BY 小貫信昭

0

記事を読む

the pillows

INTERVIEW

アルバム『ムーンダスト』について、山中さわおが今の気持ちを真摯に語る。超ロング・インタビュー&結成25周年記念ライブのレポートを。

INTERVIEW & TEXT BY  麦倉正樹

0

記事を読む

グッドモーニングアメリカ

INTERVIEW

生活の中で書いたアルバム

メジャー2枚目となるニュー・アルバム『inトーキョーシティ』は金廣真悟(vo、g)の日常を切り取った言葉が散りばめられた一枚だ。

INTERVIEW & TEXT BY 岡本 明

0

記事を読む

tofubeats

INTERVIEW

自分の音楽が聴いてる人のネジのような存在になったら

10月2日(トーフの日)にメジャー1stフル・アルバム『First Album』をリリースしたtofubeatsの素顔に迫る。

INTERVIEW & TEXT BY 三宅正一

0

記事を読む

The Mirraz

INTERVIEW

自分のことよりも、聴いてくれる人のことを考えながら作ってた

“全部シングル曲のクオリティにしたい”というところから制作をスタートさせた新作『OPPORTUNITY』について畠山が語る。

INTERVIEW & TEXT BY 森 朋之

0

記事を読む

SAKANAMON

INTERVIEW

作っていた楽曲の、よりすぐりのナンバー1からナンバー6までを結集した

前作『INSUROCK』からまた振り切った感のあるミニ・アルバム『ARIKANASHIKA』が発表された。個性際立つソング・ライター藤森元生が登場!

INTERVIEW & TEXT BY  長谷川誠

0

記事を読む

THE NOVEMBERS

INTERVIEW

美しいか美しくないか、それだけ

“美しいか美しくないか”を軸に制作されたTHE NOVEMBERSのニュー・アルバム『Rhapsody in beauty』を小林祐介が語る。

INTERVIEW & TEXT BY 山口智男

0

記事を読む

米津玄師

米津玄師が、初のシングル「サンタマリア」をリリースした。
昨年のアルバム『diorama』で、その鮮烈な美学を持った世界が大きな評価を集めた彼。元々ボカロP“ハチ”として脚光を浴び、その後に自らの歌声でデビュー作を作り上げた米津玄師にとって、「サンタマリア」はあらたなステップとなる一曲。真船勝博(b)、BOBO(ds)、ハタヤテツヤ(piano)といった面々がレコーディングに参加し、壮大な世界を作り上げている。
果たして、彼がめざしたものはなんだったのか。じっくりと語ってもらった。

INTERVIEW & TEXT BY 柴 那典

0

評価してくれる人が増えてくると、逆に孤独になっていく

——まず、去年のアルバム『diorama』は、相当やりきった感のあった作品だったと思うんですけれども。
そうですね。おっしゃるとおり、やりきった感はすごくありました。ボーカロイドで曲を作ってた頃につちかったものを、とりあえず全部そこに詰め込もうと思って作ったアルバムだったんで。

——そこから、次にどういうことをやろうというのがスタート地点にあったんですか?
あのアルバムが終わったあとに、なんか「やることやっちゃったな」「次どうしようかな」ってなったんですよ。だから、最初はぼけーっとしてたんです。で、そのうちに「そもそもなんで自分は音楽を作ってるんだろう?」と自分の思想みたいなものを改めて考える感じになって。で、やっていくうちに、ポジティブな、開けたものを作ろうと思ったんですよね。

——そこには紆余曲折ありました?
そうですね。ほんとにずっと考えるだけみたいな生活を送ってたんで。

——何ヵ月も?
そうですね。部屋でひとり考えては飯食って寝て、また考える。そんな生活をしていて。基本的にものすごくふさぎこみがちな何ヵ月間かだったんですけど。

——言ってしまえば、ボカロで作って曲を出して何百万回も再生された、自分の名前でアルバムを出したら評価された、というのが米津玄師さんのここまでの数年ですよね。「やった! 自分の音楽が認められた」ってなってもおかしくはないと思うんですけれども。でもそこで「そもそもなんで自分は音楽やってるんだろう?」というところに立ち戻ってしまった。それはどういう理由があったんだと思います?
曲を作って何百万回も再生されて、ありがたいことに自分のことが好きな人が増えていって。でも、評価してくれる人が増えてくると、逆に孤独になっていくんですよ。きっと、そういう経験をした人間はみんなそう感じると思います。だから、僕としては自然なことで。評価が大きくなって、自分の作ったものや人間性がいろんなところで受け入れられる。日本中に拡散していく。そうなっていくと、逆にどんどん孤独になっていく感覚がある。そうなると、改めてまた自分のことについて考えざるを得ない。『diorama』を作ったあと、そういう時期に入ったんだろうなと思います。

——そもそも、人から注目されたい、認められたい、そういう欲求から音楽を作ってきたような感覚はあります? 『diorama』っていうアルバムでは“わかり合えない”って言っていて。それがここまで届いてしまったっていうことに戸惑いのようなものもあったのかなと思うのですが。
自分が音楽とかそういうものを作る理由のひとつとして、認めてもらいたいという欲求は少なからずあったと思うんですね。それが満たされてしまって、自分の中の制作意欲の一部がちょっとしぼんでいっちゃう感覚が確かにあって。そういうのもありました。だから、「自分がなんで音楽作ってんだろ?」って考えざるを得ないっていうか。もう認められたし、作んなくてもいいんじゃねえかみたいなことを思ってしまうことがあったんですよ。その消極的な思考をどうにかしたいと考えた結果、開いていかなければいけないっていう。

次へ

1 2 3